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8月のDIY SHOW(幕張メッセ)に向けて、三木の鍛冶屋さん達と
打合せしたり、飲んだり食べたり?していました ^_^;
さて、先日ご紹介しました京都の「天然砥石」を使いたくて
ウズウズしてたのですが・・・昨日、ご贔屓いただいている問屋様より
包丁34丁の刃研ぎ修繕依頼があり、さらに他店様からも、包丁の
研ぎ直しが重なり、合計で40丁!
全て納期もタイトでして・・・テンヤワンヤしていました
(写真:ほぼ研ぎあがった包丁)
※右上端の包丁は中子が錆びていたので溶接し柄を新しいのに交換します
さすがに、疲れました~
※因みに、人造砥石の♯1000の後に、青砥(青目)をあてると粗い傷が
早く取れる(隠れる?)ようです
また、“かえり”は硬めの合砥でバッチリ取れました
先日も「思い出の包丁なんです!」との事で、柄が壊れた洋包丁の修繕依頼が
あって手古摺りましたが、うまく修繕できてホッとしたばかりで・・・
そして、青鋼や白鋼の本職用柳刃がたてつづけに売れたり・・・
蕾だった三木の桜も八部咲きくらいになってきたし・・・
なんか、いい感じです ^_^